飯吹研音遊人 : アーカイブ「2009年11月」

飯吹研 低音倶楽部 ベース本体編 Part5

このエントリーをはてなブックマークに追加

毎度!バビーです!

40周年記念演奏会が迫って来た事もあり

気合いと緊張感が入り交じる今日この頃でございます。

今回はMoonJB-4(JBはジャズベースの意)をご紹介します。

IMG_1822.jpg

(入手直後撮影。現在はコントロールプレートをゴールドに変更してます)↑

 

飯吹研を離れていた約10年間は、

SAXのAdolphさんにご紹介頂いた数年に一度程度の

(実際には毎年お誘い頂いていたのですが個人的な事情で・・・すみません)

ライブ以外でベースを弾く事はなく、基本的に音楽から離れておりました。

 

が......今から2年前位でしょうか。

昨年に林寸氏の結婚式での演奏、今年は飯吹研40周年記念演奏会、

のお話を頂きまして久々に復活!という事になったわけですが、

流石に10年という歳月は体力面と精神面において衰えを感じさせまして

 

「重いベースは厳しい!!」みたいな(笑)

 

という事で心機一転プレイアビリティを優先した

4弦ベースを購入しようという気持ちが芽生え......

メーカーは色々考慮しましたが、

結局使い慣れた上パーツ選択の自由度が高い

Moonでオーダーしようという結論に至りました。

IMG_1824.jpg

【コンセプト】は

1本で2本分(ドンシャリ&ヴィンテージっぽい)

の音がでるベース!......強欲この上ないです(笑)

過去に60年代仕様のコレを中古購入して使用していた事もあり、

今回はかのマーカス・ミラー氏でお馴染み、70年代仕様を軸に。

 

ボディ:ホワイトアッシュ

ネック&指板:メイプルonメイプル

ペグ:GOTOH GB640

ブリッジ:GOTOH 404AO-4(弦間 19mm)

ピックアップ:Moon OXALIS JB(オキザリスと読みます)

プリアンプ:Aguilar OBP-2

コントロール:2Vol,Bass,Treble,Tone(pullでPassive)

カラー:バーガンディミスト(マッチングヘッド)【ラッカー塗装】

 

本体重量と余計な倍音は極力減らす方向で、

ペグは軽量素材のジュラルミンで出来たGOTOH製 GB640、

ナットは通常の牛骨製と比べ倍音は減りますが

サスティーンの伸びが良いシルバーニッケルナット、

ブリッジはより明確なアタック感を求めてサドル部分のみ

ジュラルミン製のGOTOH製 404AO-4。

moon.jb4-70.3.jpg

また、コントロールパネルのノブが5ケツ仕様で

 

2Vol,2Toneの他にマスタートーンが付いており、

そのノブをプルするとパッシブになります。

......という事で純正ではあるのですが、

大幅な仕様変更でオーダーしたこのカスタムベース......

 

実は当初、受取り時にはパッシブの音は

文句無しの素晴らしい音だったのですが、

対してアクティブの音が

当初、中(域)抜けプリアンプの王道であるTCT系を載せている割に

中低域が前面に出て、求めていたドンシャリとは違う

若干ボヤケ気味なサウンドでして......

 

ボヤケの原因を色々と考慮した結果、

1.ピックアップの特性

2.アクティブパッシブ切り替えのノイズカットコンデンサ

3.マスタートーン(元々音を籠らせる機能ですので)

 

上2つの仕様変更に関しては

パッシブを使う際に犠牲にする要素がある為、現状保留。

......なのでマスタートーンをアクティブ時のみ

効かないよう仕様変更してみました所、

キレのある王道ドンシャリサウンドとは若干異なりますが、

狙っていた音に幾分近づきました。

(現在はプリアンプをアギュラーOBP-2に換装、

ベース本体で中音域をカット出来なくなってしまいましたが

流石はクリアなサウンドがウリのプリアンプ!

ピックアップの出力を素直に増幅しつつ透明度もあるサウンドになっております)

 

また、リペアショップ(松○工房)さんの薦めで、

ブリッジ周りの加工をした事により

低音域の鳴りが改善し、音程感がより明瞭になり

全音域でバランスの良いサウンドを奏でてくれる様になりました。

moon.jb4-70.4.jpg

あとは長い間5弦ベースばかり使い続けてきたので、

 

4弦ベースの感触に馴れていくだけです。

現状、軽くて快適ではあるのですが、

5弦とは様々な個所で演奏フィーリングが異なりまして、

現在も上手く弾ける方法を模索中といった所です。

 

まぁ馴れるまでの過程が楽しかったりするのですが(笑)

バビーモデルと言っても過言でないベースですので

流麗に弾ける様、少しずつでも前進していきたいですね♪

ページ上部へ

ホーム > 飯吹研音遊人 > アーカイブ「2009年11月」