飯吹研音遊人

飯吹研低音倶楽部 ベース&ドラムの「DUO」の話

40周年記念コンサートお疲れ様でしたー。

多くのお客様にご来場頂きまして「こりゃ幸せだ!」

......という事でして演奏会へ関わりを持ってくれた全ての皆様方、

本当にどうもありがとうございましたー♪

では、改めてましてこんにちは。Bassパートのバビーです!

 

演奏会の事、お話するネタは色々とあるのですが、

今回はベース&ドラムのバトルとでも申しましょうか。

通称......となっているかは分かりませんが「DUO」の話。

 

まずは説明するより早いので演奏の一部を撮って

動画サイトへ上げて下さったがいらっしゃいましたのでご覧下さいませ。

......といった感じでございます。

飯吹研でこういう形のモノを演るのはおそらく初めてだと思うのですが、

 

実を言うとコレを演るにあたり「事の始まり」に関してはよく覚えておりません(;^_^A

2年位前には既にTubaの林寸君と冗談半分で話していた様な気もしますし......

......とりあえず演奏曲が決まっていく中で「ルパン三世のテーマ」の直前に

「ベースとドラムでチョコっと何か演ってみない?」という話が改めて出まして。

 

5年前に開かれた「Gift for nowコンサート」でも

4小節と短いながら、とてもカッコ良いドラム&ベースの掛け合いがあり

その音源を以前に聴いておりましたので

最初に頭にあったイメージはまさに「ソレ」だった訳ですが、

 

ありがたい事に実行委員長のO石さんを始めスラップでのソロを推してくれたり、

容認してくれるメンバーがおりましたので、最終的に実現に至った次第です。

まぁ結果として、アソコまで尺が長くなると想定していた人がいたかどうかは......

まだ誰にも聞いてませんのでいずれその事は聞き出しておこうかと思いますが(笑)

 

話を戻しまして......その後、実際どんな進行(カタチ)にするのか?

頭の中で妄想を重ねていくわけですが、

演奏者が「ベースとドラムの2人だけ」ですので......

 

ベーシストの僕がタブー、というか元も子も無い事を言うようですが、

基本的に演奏可能な音域が低音である事に加え、

ギターや管楽器と比べ音色の変化性や表現力に乏しいE.ベースと、

その点の不器用さでは同じく、音階という概念が伝わりづらいであろうドラム。

 

リズム隊としてバンド内でそこそこ重要な役回りを担っているとはいえ、

一般的に考えればこの2人だけで演奏されても、

......仮にプロのプレイヤーがどんなに凄い演奏をしたとしても

ベースやドラムに興味があったり、音楽に慣れ親しんでいる様な方でない限りは

「面白い!」と感じる方は多くは無いと思うのです(本当に元も子もない!)

 

それで、少しでも興味を惹く方法の悪足掻きとして、

 

・見た目に分かりやすい派手な演奏をする。

・誰もが聴いた事のありそうなフレーズを入れてみる。

 

といった事を組み入れられればなぁ?と思っていたわけですが、

パッ!と思いついたモチーフがドラムソロの場面で使われておる

「スーパー○リオブラザーズの地下面のテーマ」でした(伏字でスミマセン)

 

今回はベースに関しては「スラップ奏法」を使用するという所で、

オクターブ音階の連続で進行するこのモチーフはまさに最適でしたし、

認知度に関してもギネスに載る程の売上を記録していますから、

結構な割合で「おっ?何処かで聴いた事があるぞ?」位は思ってもらえる

という打算の元(奇しくもスーパーマ○オブラザーズwii発売直前でしたし笑)

 

ドラムのM君の前でチョロっと弾いてみたわけですが、

幸い高校2年生の彼もこの曲を知っていてくれて、

最後の複雑なキメを何と最初の一回で

ハイハットを使ってユニゾン決めてくれるという嬉しい状況(笑)

 

ただ、合わせられる時間はほとんど無い状態でしたので、

「ココはこんな感じで」という簡単なリズムパーツを幾つか作って

「ベースがこのフレーズを弾いたら次の展開へ~」という進行だけを決めておき、

先程の「マリ○の地下面モチーフ」の16小節をドラムソロに。

後はそれを基本にして、各々で練習という感じでした。

 

因みに我々が使った進行例を挙げますと、

・OP(サイズはフリー)

→とりあえず一休み状態(サイズはフリー)

→段々盛り上げ(サイズはフリー)

→マ○オ地下面ドラムソロ(16小節)

→ED前まで「ソロ交換」的な展開(4小節毎に2回ずつ、その後のサイズはフリー)

→ED(8小節)

 

コレを練習の休憩時間等に合わせてみて

Myアドバイザーの林寸君を交え大まかに調整をしつつ今回の形に落ち着きました。

全体のテンポは「地下面テーマ」の最後のキメ部分を

私が指弾き(ツーフィンガー)でギリギリ弾ける速さを基準にしています。

他の所はもっと速いテンポでも問題無かったのですが、

あの複雑なキメはアレ以上の速さだと正直、指がモツレますので(苦笑)

 

それと本当は「ソロ交換」の所はM君の「4回ずつ」という提案もあったのですが、

「コーナー自体あまりに長すぎると気が引ける!」

というのが私自身の中にありましたので、

歳の功の強権発動!で「2回ずつ」という事で収めてもらいました。

......が、今になってみると展開的には小節数的にちょっと詰まった感があったので、

やはり行く所まで行きついて、M君の言う通り32小節で行くべきだったと......

今更思っても「時すでに遅し」というヤツです(M君本当ゴメンね)

 

相方のM君に関してはこの「DUO」に限らず全ての演奏曲において

日々、完成度を増していくドラミングには心強くもあり、頼もしくもあり!

若木の成長とはまさにこの事だなと。既に素晴らしい「才」を爆発させておりますが、

これから先の彼の活躍が楽しみです♪M君、今回は本当お世話になりました!

 

さて、私の方はというと実は本番直前までは、

演出的なモノに関しては全く別のモノを考えておりました。

実際リハーサルでは違う動きをしており、おそらく「ソレ」はメンバーに

 

「一体何?この動きは?」

 

と見られていたかと思うのですが、「ソノ演出」は

「コレは駄目かも......」とあまりに不安になってしまった為、

急遽封印する事にしました(笑)

本番で私がやっていた事はぶっちゃけもうブッツケです(;^_^A

 

フレージングもED部分に関しては演る事を事前に決めておりましたが、

その他は優柔不断でフレーズを固められなかったんです。

なので手癖を乱発してのアドリブ状態でして(;^_^A

まぁでも、逆に言えば過去に練習して体に染みついたフレーズを弾いているのならば

「自分を曝け出している!」という感じでソレはソレで良し!と(笑)

 

という事で......今回の「DUO」は本当に良い経験をさせて頂きました。

あの場面で温かい手拍子を下さった皆様!

おかげ様で硬くなっていた体が楽になり、無事乗り切る事が出来ました。

本当にありがとうございます!

 

また、コンサートにご来場下さいまして更にこの駄文をご覧になっている方、

もしいらっしゃいましたら、酸いも甘いも感想をお待ちしておりますので宜しくです~!

 

それでは皆様、今年もお世話になりました。

良いお年を~♪

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コメント(4)

| ○石からのコメント

こんな面白い記事載ってるのに、ちっとも気がつかず申し訳ない♪
読んでて、また楽しくなっちゃうね!

他に誰か読んでるのかな?

| バビーからのコメント

相変わらず無駄に長い文章でしょ?(笑)
もっと簡潔に書ければいいんですけど、
言いたい事が多い上に
ボキャブラリーが無いのでどうしても
長文になっちゃいますねー。

あぁ……説明上手になりたいわぁ~(何故関西弁?)


| 林寸からのコメント

次のネタを考えておいてくださいね!

あ、新しい楽器も作って下さいね!(汗)

| バビーからのコメント

新しい楽器といえば
近年はHi-F弦を積んだ
7弦ベースというリーサルウエポンも
ちょくちょく見るようになったね。

指板はもうまな板の大きさだけど(笑)
凄いよ!アレはもうギターの音域だよぉ!

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