飯吹研音遊人 : カテゴリ「Bass バビー」

飯吹研低音倶楽部 機材紹介編 Part4
どうもどうも。まだまだ暑いですねー。
一体いつまでこの熱波が続くのやら……
皆様もお身体に気を付けてお過ごし下さい、バビーです。
最近はベースを弾く事に関しては入間市民吹奏楽団のビッグバンド練習に参加させて頂いたり、
まだしっかりとした音が全然出ないのですが(;^_^A
新たに入手しましたEUBを自宅でちょこちょこ触ったり。
あと上記の入間様で行われた第28回定期演奏会のDVDを観て(購入しました笑)
皆さんの演奏に色々と感銘を受けたり、自分の反省部分を再度見つめ直し
後々の演奏にフィードバックできそうな点を探ってみたりとボチボチやっております。
(集音した場所やマイクの種類によって音質もまた違ってくるかと思うので
入間ケーブルテレビ放送ver.を所有されている方いらっしゃいましたら戴けませんでしょうか?
参考にさせて頂きたいので~。是非ご一報下さいませ~!)
「観る」といえば私はプロアマ問わず演奏を観るのが大好きなのですが、
どうも変わった箇所を見てしまう様で、先日も「とある動画」を見て妻に
「コレコレ!どうよ!面白くない!?」って注目点を説明しつつ見せたのですが
演奏自体は気に入っていたモノのその点に関してテンションの高い反応は返ってこず(笑)
動画は広島のビッグバンドHJO様の
リズム隊+ゲストサックスプレイヤーの演奏なのですが、
メンバーそれぞれ違ったリズムの取り方をしておりまして……
演奏の素晴らしさは言うまでも無いのですが、メンバーの体の動きを見るだけでも結構楽しめます。
サックスはMyテナープレイヤーランキング1位の小池修さんです!(最高にカッコ良い音色!!)
皆さん体全体を使った動きと足等でリズムを取っておりますが、その取り方を見ると
ギターが8分、ベースが4分、ピアノは上半身や両足の動きを複合して大体8分。
小池さんは体の動きはマチマチですがノリ方自体は完全な裏打ちといった感じ。
こういう所が気になる僕って……一般的に見てどうなヤツなんでしょうか(笑)
……という事で前置きが非常に長くなってしまいましたが本日の紹介はチューナー。
思えば高校時代まで遡ると吹奏楽部に常備されていた
マイク式のチューナーは音量の小さいコントラバスには
幾多の楽器音が鳴り響く音楽室の中では非常にチューニングがし辛く
それはそれは難儀したモノでした……
エレキベースに関しても当時のエレキ用のチューナーは
5弦ベースのLow-B弦の音域の低さに対応したモノが少なかったり、
音の感知度がイマイチだったりと
中々満足出来るモノに巡り合えなかった記憶があります。
で、今回のAW-2を使うキッカケですが、年月が経ち……
楽器自体の振動を拾うピエゾ式のチューナーを使う方々が増えてきたのに伴い
それを垣間見る度にその性能の高さに驚かされた事。
妻がトランペットを吹くのですが、
チューニング用にと1つ購入したのが始まりでした。
この製品が大当たりで、
ジョイント部は丁寧に扱わないと壊れ易そうではありますが
ベストセラーのAW-1を改良したモノだけあって
音を拾う感度良し、大きさ、重さ、視認性の面も優れており、
拾える音域も広く、低域は27.50Hz(ベースではLow-A)から測定可能なので
Low-Bの音もかなり高い確率でしっかり認識してくれる!
(でも100%じゃないです笑)
という事で現在はクリップが平面対応のギター用「AW-2G」を使用するに至ったわけです。
小さいとはいえ目立つとあまりカッコ良いモノでは無いので本番では外す事もありますが
通販大手のサウンドハウスだとこの低価格ですし、
普段の練習使いの分には全ベーシストにお薦めのチューナーです。
因みにAW-2Gはコントラバス系もテールピースか駒に直接取り付ければ
ばっちりチューニングできます!
先日、我が団のベース担当Bさんにも試して頂きましたが、
「ちゃんと音拾ってくれるし、コレ良いなぁ」と感心されておりました♪
最後にこのチューナーでの各楽器のチューニングのお手本はコチラ。
管楽器の曲面に使えるクリップ付属のAW-2は若干お値段張りますが
自分のピッチを常に視認する事もできますので(一部の楽器は無理ですが)
正確なピッチ感を掴むのに重宝するという意味では
管楽器奏者の方にもお薦めではないでしょうかー♪
(別色とかキティーちゃんver.とか出てるって事はかなり売れてるのでしょうねー)
飯吹研低音倶楽部 機材紹介編 Part3
体重増加に伴い例年に増して暑さにヒィーヒィーいっております。
あー、少しは痩せないと……バビーです。
今回の紹介は現在使用しているベースアンプ、
RolandのD-BASS 210(上段)&D-BASS 115X(下段)です。

元々僕はベースを始めて以来、自宅練習用の15W程度のアンプ以外
外で使える様なモノは所有しておりませんで、
いつも誰かからお借りする事でその場その場を凌いで来たのですが、
「このやり方も、もう限界」と数年前に購入を決意。
で、昔から幾多のプロベーシスト達が使用している
Hartkeというブランドにずっと憧れていたのですが、
実際にアンプ&スピーカー購入を考えてみると
持ち運びの際に気になる「重量」がネックになりまして……
ずっと欲しかった4.5XLというスピーカーは、
音の良さも許容出力も申し分ないのですが……45kgと非常に重いのです(汗)
そこで持ち運びも考えた上で当時、軽量で良質な音が出ると
評価が鰻登り中だったPJBの新製品Super Flight Caseを入手。
同社製品のSuitcaseも選択肢に入っていたのですが、
Super Flight Caseはネオジオウムスピーカーを搭載した事で
15kgという軽さで250Wの出力を持ち、
5インチ×6個中2個のスピーカーが真上に向いていてモニターもし易いという評判で、
後々アップライトベースも……と考えていたので
悩みに悩んだ末に暖かめな音質のコチラを選びました。
……が、実際に本番で使用してみるとコンボ程度の規模なら問題なくても
吹奏楽の大人数で使うにはPAを使わないと音量面でとても厳しく……(涙)
(音量不足の要因は色々あると思われますが
実際試奏時でも200WのSuitcaseの方が音量が大きかったり……)
結局買い替えという悲しい結末を迎え……(;^_^A
選択肢としてはHartkeの新シリーズ、
HyDriveHX410とそれに対応したアンプも試奏した所非常に良い感触だったのですが、
運搬のし易さ、それとB級特価品でコストパフォーマンスが高かった、
という点で「D-BASS210&115X」のセットを購入しました。
D-BASS210はいかにも日本製らしく必要な機能を
可能な限りコンパクトに詰め込もうという意図が感じられる様なアンプで、
内蔵されたCOSMプリアンプにより
楽器自体の音をクリアかつフラットな状態で出力する事はモチロン
暖かい音色のヴィンテージサウンドから、
少し前に一世を風靡したSWRや前述のHartkeの様なハイファイサウンドまで網羅。

機能面は「コレ一台でもイケる」という感じで一通り揃っておりますが、
特筆すべきはピエゾ・ピックアップ用インプット。
アップライトベースを弾く方には嬉しい機能です♪
因みにEQはMidが可変フリーケンシーの3bandのパラメトリック・イコライザー。
各周波数値は説明書にも書かれていない非公開扱いになっておりますが、
何度か食い下がってサポートで教えて頂いたのでご紹介しておきますと
Bass 70Hz
Middle100Hz~3kHz
Treble 4kHz

Trebleの値なんかはバンド内での音抜けを良くしたい時には使い易いです。
(効きの幅は違うでしょうが現行のbartolini TCT系と同じ値ですね)
スピーカー構成は10インチ×2+ツイーターで出力が400W。
最近流行りのネオジウムマグネットを使った軽量スピーカーと比べると
24kgという重量は重めですが、この出力規模の
コンボアンプ(アンプとスピーカーが一緒になったモノ)ですし
ギリギリ持ち運べる事も考えると、十分及第点でしょうか。
もう1つのD-BASS 115Xはいわゆる拡張用スピーカーで
音量が足りない時やサウンドにより迫力をつけたい場合等に
210とスタックして使う事が出来ます。
低音のみを出力するサブウーハーモードと
全音域を出力するフルレンジモードを搭載しており、
15インチ×1+ツイーターは330Wの出力を誇ります(コチラは更に若干重くて27kg)
特徴としてはやはり210の10インチと比べると15インチのスピーカーは
低音域の迫力に優れ、よりパワー感のあるサウンドが出てきますね。
因みに自分の場合、
サブウーハーモードの地鳴りがくるような迫力も堪らない所なのですが
モワっとした低音が会場に回り易い場所で演奏する事が多い為、
115Xを使う場合は大体フルレンジモードで使用しております。
(単純に210の音量を底上げする様な使い方ですね)

(効果の程は分かりませんが、一応モンスターケーブル【スピーカー用】を使って繋いでます)

普段保管する際、埃等の小さなゴミが気になる訳ですが、
元々この製品にはアンプカバーは付属しておりませんので、
林寸君の友人のお母様に作って頂きました。
(持ち手の部分の穴も採寸ピッタリで空けてもらって本当素晴らしい出来です!!)
音質&音量共に間違いなく「使えるアンプ」なので満足なのですが、
個人で運搬するには重量的にまだ改良の余地ありという感じですし、
少し前にこのモデルは生産完了品となりましたので、
「ニューモデルが出るのかな?その時はもっと軽くなるかな?」
と淡い期待をしております……
実際買い替えるかは全く別の話ですが、今後を興味深く見守りたい所です(笑)
飯吹研低音倶楽部 入間市吹編
まだ6月なのに既に暑さで溶けてしまいそうなバビーです。
先日、6月27日に行われた入間市民吹奏楽団様の
第28回定期演奏会「創団30周年記念演奏会」におきまして
飯吹研に合同演奏のお誘いを頂けたという事で
吹研メンバーとして3曲参加してまいりました。
同じく合同演奏でご一緒させてもらいました栃木市民吹奏楽団の方々と共に
大人数で創り上げていく行程やそこで織りなされる壮大なサウンド。
普段得られる事の出来ないとても貴重な経験をさせて頂きました。
「経験」といえば
合同演奏以外のリハーサルは客席で演奏を拝見させていただいたのですが、
入間市吹さんは本当に素晴らしい演奏をされる楽団ですね。
「うぉ~!」という感嘆のつぶやきが何度口から出てきた事か!
演奏会を観に来た家族も皆、とても感動しておりましたよ♪
素敵な音楽が聴けてこれも幸せな経験でした♪
それと栃木市吹の皆様、遠方よりのご来訪大変お疲れ様でした!
運転手をされてきたパーカッションのYさんとの音楽話は、それはそれは楽しく、
こういった出会いが演奏会に参加させて頂いた意義をより深くしてくれたと思っております。
(林寸君、久々にディープな話が出来て楽しかったよねー!)
本当は今回の記事、演奏会当日の自分の機材関連に関しての
内容も載せようかと思っておったのですが、
何とカメラを持って行ったのにセッティングした状態のモノを撮るのを忘れてしまいまして……
それとコントラバス椅子を使って演奏するなんて滅多にないので
コレも撮っておけば良かった(T~T)
美味しいネタを逃してしまいましたぁ~(ドジ)
ん?「美味しい」……と言えば
……
……
……
演奏会終了後は6名程でお疲れ様も兼ねましてお食事会。
入間と言えば「レストラン・タジマ」のハンバーグ!!
という事で久々に味わってまいりましたよ。

う、美味いぞぉぉぉぉーー!!
(コッチは撮っておいた(笑) 綺麗にオチましたかね?)
因みに何故タイトルが「四方山話」ではなく「入間市吹編」となっているのか?
それは私自身が「続き」があるのではないかと踏んでいるからなのですが……
……
……
……
12月19日入間市吹クリスマスコンサート!!
バビー、ベースで出演決定か!?……低音倶楽部入間市吹編……続く?
飯吹研低音倶楽部 四方山話 Part1
5月に入って段々と暑くなってきましたねー。
暑いのは嫌い!夏が苦手なバビーです(笑)
吹奏楽においてのエレキベースはコントラバスパートに所属する方が
ポピュラーソングを演奏するにあたって使用する、というパターンが
多いかと思いますが、
コントラバスしかやった事ない方がいきなり電気楽器となると知識が無くて
「どうしたものか?」と悩む方が結構いらっしゃるかと思います。
そんな吹奏楽のベースについての入り口部分を紹介されている
素敵なサイト様がありましたのでご紹介。
これからベースを始める方や初心者の方で
基礎的な知識を得るにはうってつけのサイトです!
因みに上記サイトでは購入ベースにYAMAHAを推されてますが
コレは理屈っぽく言えばこのブランドのベースは中音域が豊かなので
吹奏楽の大音量の中でも埋もれ辛いサウンドを出す事が出来るので
「おススメだ」という事を言いたいのだと思います。
ただ、実際購入するベースはブランドへのこだわりや憧れ、
見た目のカッコ良さ等々、惹かれる要因は多々あるでしょうから、
楽器屋の店員さんと腹を割って何でもご相談されてから決めるのが良いかと。
個人的には......初心者にはあのブランドがおススメ!というのがあるのですが、
まぁそこは興味ある方が「もしもいらっしゃった場合」に触れたいと思います(笑)
さて、話は変わりまして飯吹研のメンバーにも
「君何でココにいるの?」と驚かれてしまったのですが(笑)
昨年の活動がご縁で先日入間市民吹奏楽団さんの
-創団30周年-記念「第28回定期演奏会」の練習に参加させて頂きまして、
昔さんざんコピーした「T-SQUARE(当時THE SQUARE)のあの曲」
を吹奏楽ver.で始めて演りました。
色々と課題&宿題が出来ましたが、とても楽しく合奏出来ましたー。
6/27に入間市民会館大ホールにて14:00開演(入場無料)との事ですので
ご都合の付く方、皆様お誘い合わせのうえ是非ご来場くださいませー♪
飯吹研低音倶楽部 ベース紹介編 Part7
4月になり陽気も大分暖かくなって参りました今日この頃。
皆様ご機嫌いかがでしょうか?
バビーです。
今回のご紹介はG&L U.S.A SERIES L-2000

エレクトリック・ベースの産みの親とも言われエレキ業界にその名を残す
レオ・フェンダー氏がFender→Music Manを設立し、
その後、Fender設立時の工場長であった盟友
ジョージ・フラートン氏と立ち上げた最後のブランドがG&L。
L-2000は代表機種の1つになります。
基本的にジャズベースタイプを使用し続けている私ですが、
ある時図太い低音が出るベースが欲しくなりまして......
そんな時に元THE-SQUAREの田中豊雪さんが
2000年前後のライブでこの楽器を使用しているのを見かけ、
調べてみるとパワーがある上に多様性に富んでおる点に惹かれてしまい、
目星を付けておりました。
ただ、楽器の仕様に関して割と拘りがあったので、
物色しても中々条件に合うモノが無く......という状態が続いておりまして。
で、コレは輸入時に指板が割れていたという事で
たまたまB級特価品で某楽器店に並んでいたモノ。
更に他の箇所の凹み等を指摘して、
超お買い得価格(もう中古と変わりませんでした笑)になった上、
先の凹みも無料で直して貰えるとの事で購入に至りました。
仕様は
ボディ:スワンプアッシュ
ネック&指板:メイプルonエボニー
ピックアップ:G&L Magnetic Field humbucking pickup
プリアンプ:G&L Tri-Tone active/passive electronics
コントロール:Vol,Treble,Bass+スイッチ類は下記参照
カラー:ブルーバースト(マッチングヘッド)
チラッと見える木目がとてもセクシーです。

このベースの特筆すべき点は、前述の通り「強力なパワー」と「多様性」で
独自のハムバッキングピックアップと各種ミニスイッチ類の組み合わせにより
シリーズ(直列)ハムバッカーのプレジション・ベースの様なサウンド。
パラレル(並列)ハムバッカーのStingRay・ベースの様なサウンド。
「JAPAN EDITION」と呼ばれる日本輸入仕様のこの機種では
コイルタップスイッチによりジャズ・ベースの様なサウンドまで出せます。
(但し、あくまで「~の様なサウンド」ですが(;^_^A)
加減というモノを全く知らぬ暴力的なパワーと
繊細な多機能性という相反するモノを併せて
多少は長所を打ち消しあいつつも(笑)
1つの楽器として見事に昇華されたL-2000。
レオ・フェンダー......やはり凄いの一言です。

独自の改造は1点で
L-2000はボディと弦の距離が結構あるのでスラップ奏法が
やり易い様に3mm厚のピックガードを装着しております。

巷ではG&Lはネックが弱いと言われておりますが、
USA製独自のバイカットネック製法のせいなのか......
日本の激しい気候変化についていけないのかは???ですが、
この楽器もネックの動きは結構激しいです。
因みに2009年以降に作られた製品は
ロッドの材質を変更して改良された模様ですので、
もしL-2000の購入を検討されている方がいましたら
近年製作のモノか、よりコストパフォーマンスの高い
日本製のJapan Premiumシリーズがお薦めでしょうか。
ピックアップ&ブリッジ等の重要なパーツはUSA製と同じモノですし、
載っているスイッチ類の仕様も一緒。
数々のブランドのOEMを手掛けるフジゲン社が製作しているので
品質はむしろUSA製よりも安定ry(以下検閲)
自分の様にエボニー指板に拘らなければ
(Japan Premiumは特注でもエボニーに出来ないのですよT~T)
個人的には現行のJapan PremiumシリーズはGood!な選択だと思います。
それにしても本当に爆音ですねぇ(;^_^A
でも「低音感じたい!」というベーシストには
この楽器は本当に魅力的でしょうねー!