飯吹研音遊人 : カテゴリ「Bass バビー」

飯吹研低音倶楽部 四方山話 Part3
どうも~!飯吹研低音倶楽部バビーでございます。
6月は吹研で演奏させて頂くという事になりましたので
今年に入ってからは初めてでしょうか?
(本当はクリニックに参加する予定だったのですが当日雪で……(;^_^A)
まずは6月5日の電車フェスタに向けて先週から練習に参加させてもらってます!
馴染みの仲間と演奏できる喜びはモチロンの事、
相変わらずオタッキーな新しい試みをチェックしながらとなると思いますので、
色々と楽しみです♪
電車フェスタはビートが異なりまくってるポップなナンバーがズラリと並んでいるので
観て下さる方々に楽んで頂ける様なプログラムかと思います♪
対して演奏する側は曲によってリズムのノリが全然違いますからねー。
コレはかなり手強いかも。……なんだか萌えてきましたよぉ!(漢字が……(笑)
さて、Twitterでは既に告知させて頂きましたが、
YOU TUBE内に【飯吹研チャンネル】がめでたくOPENいたしました!(パチパチパチ!)
飯吹研の演奏動画等を続々配信予定ですので是非ご覧になって下さいませー!
P.S 時の流れと共に機材紹介等の記事内容というのは当然情報が古くなっていきますので
実は皆さんが気付かない様なレベルでチョコチョコと細かい修正を加えたりしてるのですが、
今回は一部過去記事で写真の変更、追加等と加筆修正を行いました。
【G&L L-2000】と【ATELIER Z M-335/FL】のページ。
楽器に興味がある方はご覧くださいませ~。
ではではまた~♪
飯吹研低音倶楽部 ベース本体編 Part9
皆様、2011年もヨロシクお願い致します。
毎度お馴染み、低音倶楽部のバビーです。
今回のご紹介は現在メインベースとして使用しております
以前紹介しましたJB-4と弦の数以外、見た目はほぼ同じなので
初めてこのベースを持って行った時は違う楽器を持って来ているという事を
誰にも気付いてもらえなかったという一本になります(笑)

【仕様】
ボディ:アルダー
ネック&指板:メイプルonメイプル(34インチ仕様)
ペグ:GOTOH GB528
ブリッジ:GOTOH 404SJ-5(弦間 18mm)
ピックアップ:Moon OXALIS JB5(Rearは70'の位置)
プリアンプ:Aguilar OBP-3 TK
コントロール:2Vol,(RearをpullでPassive),Bass,Mid(400Hz or 800Hz切り替え付き),Treble
カラー:バーガンディミスト(マッチングヘッド)
コンセプトは、パッシブでも十分低音を出力してくれる
パワーのあるピックアップ(今回の場合はOXALIS)ありきの仕様で
かつ、僕はスラッパーですので(笑)
スラップ奏法では90年代のMoonを彷彿とさせる切れ味の鋭いサウンドを持つベース。
この相反する二つの要素を成立させるにはどうしたら良いか?
プレイアビリティ(弾き易さ)はどこまで重視する?
とにかくベースという楽器は全ての要素において万能なモノは無く、
アッチを取ればコッチが立たずというシーソーみたいな所がありますので、
どの要素が自分にとって重要なのか?を自問自答しつつ
仕様を決めていくので色々頭を悩ませました(笑)
で、結果として前述の仕様になったのですが、標準仕様と照らし合わせてみれば
同じ部分はJB-5のボディフォルムとナット、ピックアップのみという……(;^_^A
他はパーツから始まりピックアップの位置まで、全てイレギュラーな仕様になってます。
現在のMoonは「低音をしっかり鳴らす」というコンセプトが感じられる作りになっている為
本機はその指向からは考えられない様なハイファイ系のサウンドが特徴です。

ボディ材がアルダーなので5弦ベースの王道材と言われるアッシュに比べ
広いレンジ(音域)を鳴らせない為、線は細めのサウンドですが、
代わりに輪郭はハッキリしており、低音から高音までクセの無い実にクリアな出音。
コレはプリアンプの功績も大きく、OXALISは低音にパワーのあるピックアップですので
回路を組み込んだだけで中低域の音圧が増してしまうBartolini系のモノよりも
透明度の高いAguilarプリアンプとのマッチングはGood!!でした。

またLow-B弦に関しても本来標準仕様である35インチスケール+アッシュに比べ
(スケール※が長い方が弦の張りが強く、低音の輪郭がしっかり出るのです)
34インチ+アルダー材という一般的には明らかに鳴りにくい組み合わせとはいえ、
松○工房にて低音の鳴り改善のモデファイを施しているので弦のテンションは緩いままですが、
35インチレベルに近い明瞭な音程感と鳴りを獲得出来ている感があります。

他のパーツ類に関してはペグはヘッド落ちを防ぐ為、ジュラルミン製の軽量ペグGB528。

ブリッジは明るくハッキリしたサウンドが特徴と言われるサドルが鉄製の404SJ-5を搭載。
鉄製、ブラス製、ジュラルミン製とラインナップ全三種類を試してみて微妙な感覚ではありますが、
個人的には鉄製の音色にガッツのある感じが好みでしたのでこの型番をチョイスしました。

おそらくサウンド面だけをもっと追求すれば確実に違う仕様になったかと思いますが、
見た目&弾き易さの比重も高めに取った事でより完全に自分専用的な愛着も出ましたし、
結果的には自分のパーソナリティー(実に素直なヤツです笑)を表現するには
最適のサウンドになったなと思っております。
見た目の美しさ通りとっても可愛いヤツなのです~( ^з^) y -♪
※スケール=ナットとブリッジサドル間の距離。
一般のジャズベースは34インチ(=863.6mm)ですが
近年、多弦ベースではLow-B弦の鳴りや音程の明瞭度を良くする為
弦の張りが強い35インチ(889mm)が世界標準になりつつあります
(距離が長くなる分当然ながら弾き易さに影響は出ます)
飯吹研低音倶楽部 入間市吹編 Part2
本日で2010年も終了……時の流れは本当に早いですねぇ。
低音倶楽部のバビーでございます。
前回このブログにてアナウンスしました通り、
O石さん、naitouさん、hi野君の3名の飯吹研メンバーと共に参加させて頂きましたー!

私個人に関しましては、1部のビッグバンドを全編、
2部では「We wish you a Merry Christmas」
「歌姫~美空ひばりメドレー~」「恋人たちのクリスマス」の3曲程乗せて頂きまして
全演目の約7割以上でしょうか、E.ベースを担当させてもらいました。
1部はEUB(縦ベース)を使用して初めてのビッグバンドのベース担当という事で
色々な意味で初体験尽くし……実は前回の記事を挙げた直後、
1曲1曲を最後まで弾き通せる程の握力を、左手に備えられていないという
実感が自分の中にあったので、弦を柔らかい種類のモノに交換しまして。
メリットとして左手に掛る負担が減ったのは良かったのですが、
中低域がしっかりした芯のある音だった筈が幾分軽めのハイ寄りのサウンドに変化し、
バンド内に埋もれ始め、弾いている自分ですら音程が掴みづらくなってしまったという……
前日&当日のリハーサルにおいてもこの問題を解消出来ず
開場直前に音響担当の方にベースアンプの音色を調整して頂くという
崖っぷちヨロシクな状態で心臓バクバクもの(;^_^A
で、本番へ突入という感じだったのですが
音を出してみると「自分にも音程が聴こえてくる!」と見事な改善ぶり!
緊張で力が入りかなりオーバーコントロール気味で
音程を微妙に外してしまったり等、小さな事故は結構ありましたが
曲を止めてしまう程の大きな事故も無く、無事終了♪
↓【演奏動画】↓
naitouさん、O石さんのソロが炸裂!「AND THAT'S THAT」
トロンボーンhi野くんもソロで燃ゑた!1部最大の難曲「NIGHT FLIGHT」
2部は楽団全員での吹奏楽ステージ。
話を遡れば当初は1部のみの参加だったのですが、
「考えてみれば最後の曲は全員参加で大団円ですかね!?」とお伺いを立ててみたり
「この曲演ってみません?」とお誘いを頂いたり、
最終的にはビート感をより求められる3曲を演らせて頂ける事になりました。
で、特に想い出深いのはその内の1曲「歌姫~美空ひばりメドレー~」。
演奏時間17~18分というポピュラー系では超が付く程の長編大曲なのですが
演奏してる自身がその長い尺を忘れてしまう位素晴らしいアレンジ!!
単に次々と名曲を繋げていくメドレーというだけでなく、
長さに飽きない様に曲の流れを考えられてるなぁとプロアレンジャーの偉大さを実感。
実際観に来て下さった方々にもとても気に入って頂けた様で
「川の流れのように」でエンディングを迎えた後の拍手喝采は凄かったです!
もう最後は昭和の日本映画でいう所の
「東映ーー!!(大波がザッパーン!!)」みたいな盛り上がり様ですよぉ!(笑)
是非ご覧くださいませ♪
それにしても個人的には至れり尽くせりだったのは
普段は本番も練習と同じ最後列で演奏する事が多いのですが、
今回はドラムとベースのリズム隊は下段の中央位置で演らせて頂いた事。
「金管楽器パートからすればリズム系が聴こえ辛くて迷惑」
「木管楽器パートからすれば音圧が強すぎて迷惑」
という意見は確実にあろうかと思いますが(;^_^A
実は吹奏楽において最後列のリズム隊というのは自分たちの音が大きいが故に
他のパートの音が聴こえ辛く孤独感がかなり強いのです。
なので今回は周りの音を十分聴ける中で演奏出来たのでとても演り易かったです♪
個人的には色々と初の試みの場を踏む事で
反省点もありましたが、その分後々に活かせる体験をさせて頂きましたし、
本番に向かうに当たり、メンバーが「より良い演奏を!」
と熱い情熱を持って取り組む姿を何度も目の当たりにして、
私、密かに感激してしまったり……
熱い想いの集まりが結実した素晴らしい演奏会だったと思います♪
という事で今回のクリコン全13曲、
YOU TUBE内の【入間市民吹奏楽団チャンネル】にて全て視聴可能でございます。
ご興味ある方は是非ご覧下さいませ!
という事で「バビー!入間市吹出張編 その2」でございましたー。
それでは!皆様よいお年を~(⌒0⌒)/
P.S入間市吹の皆様方、今回も大変お世話になりまして感謝でございますー♪
飯吹研低音倶楽部 ベース本体編 Part8
ちす。
ベース担当@飯吹研低音倶楽部、○ビーです。(人の挨拶パクッたー!)
早いもので今年も残す所あと一ヶ月ですね。
私は12月19日(日)に行われます入間市吹様の「クリスマス・コンサート」に
参加させて頂く事になりましたので、そこに向けて少しずつ準備をしておる感じでございます。
で、今回のご紹介は1部のBig Bandステージで使用する予定でありますEUB。
ALTER EGO社の【Baby Ego Full Sound -Y】です。

以前YAMAHAのSLB-200の紹介をした際に、
「他にも実際のコントラバスに近い音色のモノがある」と書きましたが、
日本で入手可能なこの手のサウンドを持つEUBの中では
ドイツの「Vektor」に次いで(と言いつつ、ほぼ双璧でしょうか)
名前が挙がるのがイタリアの「ALTER EGO」。
ただ「Vektor」に関しては日本の楽器店に並ぶ事は極々稀で
その手の専門誌がEUB特集を組んで試奏レポートを載せたくても
タイミングによっては現物が無い場合もあるというレアもの。
そういう意味では流通量は少ないとはいえ
定期的に輸入されてくるALTER EGO製のモノが
最も入手し易いコントラバスに近いサウンドのEUBかもしれません。
ブランド内の機種ごとの仕様の違いは書き始めてしまうと長~くなってしまいますので、
興味のある方は分かり易く纏めてある輸入代理店の製品ページを読んで下さいませ。
さて、「Baby Ego Full Sound -Y」ですが、
音はSLB-200に勝るとも劣らない自然なアコースティックサウンドで、
弓弾きに関しても、よりナチュラル志向で良い感じです。
本体の基本仕様ですが、音と機能、コストパフォーマンス重視の為か、
美しい工業デザインの割に不思議仕様がチョコチョコあります(笑)
ネックはメイプル材。ボディもメイプルかな?という感じです。
テールピースは黒で塗っている可能性も捨てきれずエボニー材かは謎。
駒はフランス産のコントラバス用を使っております。
因みにボディと駒に挟まれた様になっている銀色に光っている部分が
ありますがコレが振動を音に変換するピエゾピックアップです。

指板に関しては質感はエボニーの様ですが、コスト面と耐久性を重視したのか
実は樹脂製でして黒い塗装が吹いてあります(弾くと少しずつ指が黒くなっry笑)

また、ペグ(糸巻き)は信頼性抜群!Made In JapanのGOTOH製なのですが、
スモールサイズペグをEUB用に改良したモノが採用されている性か
コントラバスというよりそこはかとなくエレキベースっぽい雰囲気が(笑)

あーそうだ!あとこの楽器、運搬に非常に長けていますよ。
SLB-200も運搬性の高さに驚いたのですが、ケース収納した時のこの小ささは凄いの一言!
(注意:対SLB-200で見た場合、組み立て&解体は1工程だけ多いです。
また部品ビッチリな収納方法に加えケース自体が厚くはないので楽器の保護性は劣ります)

少し長めなエレキベースって感じ(笑)
機能面の特徴を挙げると
「Baby」の由来である名機と言われるアンペグのベイビー・ベースと同種の弦高調整システム。
「Adjustable Action with New AE Neck System」を搭載しており
駒を削ったりアジャスタの付いた駒に交換したりと大変な作業&対価を伴うモノではなく
ボディ裏にあるネジ穴を回すだけでネックの仕込み角度を変えて高低を操作するという
ベースプレイヤーには夢の様なラクラク機能を備えています♪
またこのモデルはピエゾピックアップ以外に音色のバリエーションが欲しい!という人の為に
後付けでスイスにあるSchertler社のコンデンサーマイク「STAT-B」を追加インストール
出来る様になっておりコントロールパネルにも専用のツマミが最初から準備してあります。
(駒周辺の空気感や弾いた瞬間のタッチノイズ等を拾うには最適)

そのコントロールパネルを見てみるとプリアンプを載せている事もあり
シールドジャック端子とは別にヘッドホン出力端子が付いており、
夜中にヒソヒソと練習する事も可能となっていて利便性に長けております。

コントロール系はマスターボリューム+サウンドコントロール3つ。
右下のMIXは駒下に付いているピエゾピックアップのMIXバランスをコントロールするモノ。
左上はfullnessと書いてありますが中心周波数帯域を動かすモノではないかという話。
効きが凄く穏やかでよーく聴かないと変化があまり感じ取れません(笑)
左下のBLENDERは後付けのコンデンサーマイクSTAT-B+ピエゾの音色コントロール。
(センターがピエゾのみ、左→逆相接続 右→正相接続という具合。
コンデンサーマイクのみを機能させる事は不可で必ずピエゾをMixしたサウンドになります)
コレら3つはいずれも非常に感覚的で中心から左へ廻すと暖かい音になりアルコ(弓弾き)向き、
右へ廻していくとピッチカート(指弾き)向きに変化していくという感じで
周波数帯がどうとかその他にも仕様を気に掛ける
エレキベーシスト、日本人的な考え方からすると、
とても大らか(超アバウト)な作りになっています(笑)
逆に言えば一説にはSLB-200を開発の際、
「ALTER EGO」は研究対象になったという話も聞いた事がありますが、
非常に感覚的な欧州の職人の楽器作りを理解するのは
理論的な日本人技術者には相当大変だったんじゃないかなと……
(マーケットを考えればよりユーザーが扱い易い楽器を作ろうとするでしょうし)
もう考え方が全然違うんですよね。
だって新品時でも全く傷の付いてない個体は
このメーカーではまず殆どあり得ないですし(笑)
細かい所までチェックが入っている
日本産の楽器だったらそういう事って極稀じゃないですか。
アルター・エゴの職人さんは
「しっかりした個体で良い音が出ればそれで良いじゃん!」みたいな所でしょうか。
とにかく最高の道具に仕上げる事に全力を注いでるのでしょうね。
確かにそういったコダワリが素晴らしい音色にしっかりと反映されていますし、
謎な部分が多い割に何処か惹かれてしまうオーラを持っているのも確か!

そういう意味でSLB-200も日本人の個性を活かして製作された楽器で
非常に堅実で分かり易く、コストパフォーマンスも◎だなーって思います。
個性がある限り必ずしもどれが良いっていうのは無いんだなーと。
考えれば考える程、楽器ってヤツは奥が深くて面白いですねー。
話は最初の演奏会に戻りますが
実は人前でJAZZをアップライトベースを使って弾くのは高校生以来の体験でして、
もう15年もまともに弾いていないと技術的には初心者に戻ってしまったというのが実情(;^_^A
……という事で必死のあがきを苦笑いでごまかしつつ演奏する私の姿を
「ウヘヘ!」と笑いにお越しなって 下さいませ!
……
……
……
というのはジョークでして(自分の技術の未熟さは本当ですが笑)
実際は毎年大好評な入間様の楽しいポップスコンサートになるかと思います♪
以下詳細です↓
日時:12月19日(日)
開場:午後2時
開演:午後2時30分
会場:入間市市民会館大ホール
入場料:入場無料
内容:第一部 ビッグバンドによる珠玉のJAZZ
第二部 吹奏楽で聴くお楽しみステージ
是非!是非!足をお運び下さい!
ではではまた~~(⌒0⌒)/
飯吹研低音倶楽部 四方山話 Part2
バビーです。最近一気に寒くなってきましたねー。
私、季節的には秋冬が好きなのですが、
喉が弱いのですぐに体調を崩します……
皆さんも体にお気を付けてお過ごし下さいませ。
24日の演奏を無事終えまして、また幽霊会員に戻りました(笑)
いやぁでも音作りは本当に難しいです。
今回は唄モノやロック系、ポップな曲調の楽曲が多かったので、
いつもの自分の音とは趣をガラッと変えて
硬めなサウンドセッティングで望んだつもりだったのですが、
もっと良い音出せたよなぁと自己反省。
音程感と音抜けを出してあげる事に関しては特に改善しないとなぁ……
話は変わりまして……
最近、普通のトリオ編成だったり、ドラムレスでちょっと変わった楽器の組み合わせだったり
そういう少人数ユニットというヤツに興味が出てきてCD購入したりしてます。
そんな中で私、小さい頃からずっと「ルパン三世」の音楽が好きでして、
劇中で五右衛門が登場する時の尺八の音をフルートで再現しているという
世界的奏者の中川昌三さんに数年前からハマり始めたのですが……
どんな方かは映像で見た方が早いと思うので演奏例を出しておきますね。
で、氏が参加する「FONTE」という主にブラジル音楽を演奏する
3人組ユニットがあるのですが、
今年2ndアルバムが発表されたので宣伝映像がネットに上がりまして。
そのライブ場面を見たら安井源之新というパーカッションニストの
「パンデイロ」を演奏する動きに魅了されてしまった次第。
「パンデイロ」というのは要はブラジル風タンバリンの事なんですが
この手軽さでバスドラとまでは言えずともカホンに近い爽やかな中低音が出るんですねー。
ドラムレスでコレだけ完璧なリズムを出せて、しかも動きの切れ味は抜群でなんか楽しげ♪
「足上げてシンバル」の絵面はどうかと思いますが(笑)
楽器を極めるとタンバリン1つでもこんな世界まで行っちゃうのかと!
アルバムに関しては安井さんが上の映像で仰ってる通り
本当に「よく眠れるCD」(笑)なのでイケイケな曲は皆無でして、
聴く人を選ぶかとは思いますが癒しを求める方には良いのではないか、という感じです。
でもライブでは色々な所に目がいって眠くなる事は無さそうな位楽しそう♪
この安井さんは「RHYTHMATRIX」という
3人組のハイブリットジャズユニット(ブラジル音楽中心)にも参加されているのですが、
アルバムには一部飯吹研メンバーには縁のあるM上広樹さんがドラムで2曲参加されていたり。
曲によってはちょっと玄人好みで取っつき難い面もあるといえばあるんですが
ラテンやリズム楽器を堪能したい方にはアリ!なアルバムです。
メンバーはこんな方々↓
あとYAMAHAのトランペット開発に携わられている
N響の佛坂咲千生さんのユニットJ'z Crazeなんかは
トランペット、ギター、ベースという異色な組み合わせなのですが、
今月発売の新譜はエリック宮城プロデュースという事で聴いてみたり。
内容はドラムやパーカッション、リズム系の打ちこみは無しという潔さ。
音楽的には大人な雰囲気で、1つ1つの楽器の動きや音色は直で入ってきます。
演奏パート数の少なさを活かした独特の間だったり、空気感がウリなのかなという感じ。
佛坂さんはこの新譜で既に来月発売を控えている
XENOトランペット20周年記念モデルを使用しているので
この限定楽器を購入する際の参考にはなりそうですが、
楽器自体を購入するともれなくこのCDが同梱されてくるという罠(笑)
まぁそういう訳でドラム&ベースのリズム隊ありきではないユニットの音楽を聴いたりして
自分の中に新境地を拓きつつある今日この頃です。
おっと!ベース関連の話を全然してないですね(笑)
そういえば非常に良さそうなベースアンプがあるんですよー。
Ibanezのプロメシアンというシリーズなのですが……
出力がある上に軽い!価格も抑えてある!拡張性もある!
……と明らかにPJBを研究して「その上を行ってみました」みたいな感じなのですが、
公式サイトを拝見する限りではウッドベースも自然な音で鳴るみたいですし凄いんでないかい!?
今度楽器屋さん寄った時に試奏させてもらおうと思ってます。
実は去年発売された段階でこの製品の事は知っていたんですが、
メーカーがIbanezだったし価格も安めだったのでまぁ廉価アンプだろうと注目してませんでした。
アイバニーズさんごめんなさい!って感じです(;^_^A