飯吹研音遊人

永くやってると
永い付き合い
高校卒業してまもなく
ココだけの話、ボーンは、高校出て大工さんになろうと思ってたの。
だけど、楽器なんか吹いてたもんだから、とりあえず机の上の勉強を
あと4年やることになって、、、でも、そこには管楽器を吹く環境がなくて、
地元の吹奏楽団で、ずいぶん長い間吹かせてもらうことになったんだ。
そのころ、バストロ(YBL-612)はもういいかなってのと、YAMAHA
でカスタム(1枚ベルのやつ)の発表が同じぐらいのタイミングだったので
思わず、カスタムのテナーバスを発注したわけ。
何ヶ月か待って、ワクワクで楽器屋さんに取りにいったら、このKING3B
が、いっしょに並んでたの。そこは、興味あるから、試奏させてってことに
なるよね当然。そうしたら、自分でも不思議なんだけど、アメリカの音が
するなーって感じたんだ。無性に欲しくなって気がついたときには、
カスタムキャンセルして、3B持って電車に乗ってた。いま、そのカスタムは、
入間市吹の後輩が吹いてる。押し売りしたわけじゃないよ。
かれこれ、26、7年になる。
つづく。
飯吹研 低音倶楽部 ベース本体編 Part1
皆様はじめましてー。
生まれ故郷の埼玉を離れる事になりまして
今回約10年振りに飯吹研復帰という事になるでしょうか。
Bassパート、スラップ担当(笑)のバビーでございます。
今回第一回目としてご紹介しますのは自分のベース人生の原点を司ると
私は飯能の某高校音楽部出身でして、
E.ベースとコントラバスの両刀で練習していたのですが、
当初は今一つE.ベースへの興味が湧かず
コントラバスを主体に練習を重ねる日々......しかし!
2年生を半ば過ぎた頃に
Tubaパートで当時からの友人である林寸氏が見せてくれた
「T-SQUARE」というフュージョンバンドの
「NATURAL」と「MEGALITH」というライブビデオに
とてつもない衝撃を覚え、
E.ベースのカッコ良さを知る事になります。
そして「T-SQUARE」の須藤満氏が巧みに操るそのベースに憧れて
高3の初めに購入したのがこの5弦ベースでした。
当時は「憧れの人と同じベースを弾きたい!」
という一心でスペックの詳細を全く考えずに買ってしまった楽器でしたので、
後になってビデオで須藤氏の使っていたモノとはボディ材以外
中身が違うという事に気付くのですが……(笑)
この楽器は所有楽器の中で一番リペア回数が多く、
購入から数年後に須藤モデルがメインとなって以来
フレットレスにして長年愛用しておりましたが、
想い出深い初期の音が恋しくなり再びフレッテッド化という経緯を辿っております(笑)
今、改めて考えてみると、
これまでに購入したベース君達と比べて、
最もバランスのとれたサウンド特性を持っており
どんな曲でも使えそうなオールマイティさを感じさせる名器に思えます。
仕様
ボディ:ウォルナット
ネック&指板:メイプルonエボニー
ペグ:GOTOH GB11W
ブリッジ:Moon MP-6(弦間 18mm)
ピックアップ:Bartolini 9S5
プリアンプ:Bartolini XTCT
コントロール:2Vol,Bass,Treble
カラー:オイルフィニッシュ(マッチングヘッド)
ボディのウォルナット材で暖かく温もりのある響きを持ち、
Bartolini 9S5ピックアップの程良く太く甘いトーン、
内蔵プリアンプBartolini XTCTの中抜けドンシャリ感が
絶妙な具合でブレンドされ、奏法に関わらず
柔らかくもブリっと輪郭のある低音を出してくれます。
一部ボディが黒ずんでいる部分は
まだ自分のスラップのフォームが安定していなかった時期に
木部に爪を引っかけて欠けさせてしまったり・・・
まぁ色々とありまして出来た傷跡になります。
当時は力が入りすぎていてかなりの頻度で弦を切りまくってましたし、
本当にあの頃は右手が暴れてましたねー(笑)





